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Ubuntu に Node.js をインストールしていきます。
Node.js を使うときは、バージョン管理ツールをインストールするのが一般的だよ。
nvmやnodebrew という、 Node.js 専用のバージョン管理ツールがあるんだけど、今はnodebrewが主流だよ。
バージョン管理ツールを使う理由としては、まだまだ発展途中やから常に開発されていて、バージョンが突然変わって、突然つかえなくなることがあるからだよ。
STEP1からSTEP3までコピペしてやってみてちょんまげ
迷ったら動画みてちょ💕(*^。^*) チャンネル登録もたのむぜ! 😎
STEP1 nodebrew をインストールしていくぜ!
下記のコマンドを実行します。
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curl -L git.io/nodebrew | perl - setup |
★サーバー上から取得したプログラムを、パイプを使って Perl というプログラミング言語で実行しています。(nodebrewはPerl使うってきまってるよ。これもコロコロかわるから、nodebrewの公式サイトみてね)
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Export a path to nodebrew:
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
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以上のように表示されれば成功です。
STEP2 パスを通す
以下のコマンドを実行します。
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echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.profile |
上記の動画からわかるように、PATHを通しておくと、node.jsと打つと立ち上がるけど、PATHを通さないと、めんどうなことになりそうだね。
今回は、リダイレクトを使って .profile というファイルに書いて設定しました。.profile は、シェル起動時に自動的に実行されるファイルのことだよ。
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source ~/.profile |
最後にnodebrewと打ち込む
STEP3 Node.jsをインストール
nodebrewをインストールできたら、このnodebrewを使って、 Node.js をインストールできるんだよ!
それでは、下記のコマンドを実行しよう!
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nodebrew install-binary v8.11.2 |
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nodebrew use v8.11.2 |